フランチャイズで新規事業を始めるには?必須の4ステップ

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ステップ(1)フランチャイズ契約を行う

フランチャイズで開業するためには、まずはフランチャイズの本社と契約を結ぶ必要があります。興味のあるフランチャイズがあれば資料を取り寄せ、必要に応じて直接担当者などに話を聞きながら契約するか決めましょう。なお、フランチャイズ契約においては、営業していく中でロイヤリティを本社に支払うのが一般的です。どのような支払い方になるかはフランチャイズによりますが、ロイヤリティを支払ってもしっかり利益を上げられるよう、売上とのバランスをしっかりイメージすることも大切です。

ステップ(2)事業計画を立てる

次に、事業計画を立てます。店舗の種類や立地などから顧客層や1日に来店する人数を予測し、売上を計算します。また、経費がどのくらいかかるのかも具体的に計算します。経費には、仕入れ費用や店舗家賃、光熱水費、人件費、通信費など月ベースで発生するもののほか、事業で使用する備品の定期メンテナンス代など、一定の期間ごとに発生するものもあります。また、店舗の物件取得費用や改装費用、開業に必要な物品代など、開業時に集中してかかる費用もあります。始めに開業してから向こう何年かの事業計画を作成し、計画に問題点や不安な点がないか、しっかり考えておきましょう。

ステップ(3)資金調達を行う

事業計画を立てたら、資金調達を行います。資金調達の方法には、自己資金として貯める・融資を受ける・補助金を活用するなど、さまざまなものがあります。融資を受ける場合は、金融機関などに申し込みを行い、事業計画書などの必要書類を提出した上で、審査をクリアする必要があります。融資してくれる資金は、設備資金と運転資金に分かれており、それぞれ細かな使途を明らかにしながら説明しなければならないので、事業計画を綿密に立てることが大切です。

なお、自治体などによっては、新規開業を行う人向けの補助金制度を設けている場合もあります。ただし、補助金は開業後に支払われるため、開業の準備に資金として企てることができない点に注意しましょう。

ステップ(4)具体的な開業準備を進める

資金が調達できたら、具体的な開業準備を進めましょう。もし固定店舗で営業するのなら、店舗の物件取得た物件の改装が必要です。改装の内容によっては完成まで1ヶ月以上かかることも珍しくないので、余裕をもったスケジューリングが大切です。オープニングスタッフの募集や、備品・消耗品の購入、電話の開通、仕入れの調整など、しなければならないことは非常に多岐にわたります。実際の営業を具体的にイメージしながら、漏れのないよう準備を進めましょう。

フランチャイズ募集の広告を目にすることがありますが、契約を結ぶと本社管轄のもとで自分なりの経営をすることができます。